毎日無理なく続けられる「お茶」 血糖値が高めの人に

血糖値が高めの人におすすめのお茶

病気の予防・健康の維持のためには、「毎日続けること」が大切です。
お茶はお薬とは違い、即効性は期待できないものの、心に負担なく毎日続けやすいのが何よりの特徴です。

 

ここでは、血糖値が高めの人におすすめのお茶と、その効果・効能を説明しています。
様々なお茶がありますから、飽きないようにいろいろ試してみるのも良いでしょう。


 

血糖値が高めの人におすすめのお茶

桑の葉茶

 

桑の葉

桑の葉は、絹を作り出す蚕(カイコ)の幼虫がエサにしている植物です。
カルシウムは牛乳の24倍、鉄分は納豆の15倍という栄養豊富な桑の葉ですが、葉が固く、食用には向いていませんので、お茶や青汁の原料として使用されています。

 

また、桑の葉にだけしか発見されていない特有成分「DNJ(デオキシノジリマイシン)」には小腸からの糖分吸収を遅らせる作用があることがわかっています。
ある採血の結果を見ながらの調査では、桑の葉茶で血糖値を下げる効果が確認されています。

 

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菊芋茶

 

キクイモ

イヌリンという良質の食物繊維が豊富に含まれるのが菊芋の特徴です。
糖の吸収を抑え血糖値の上昇を抑制するはたらきがあるため、糖尿病予防に効果的であるばかりでなく、低糖ダイエットにも向いています。

 

また、腸内環境の改善にも役立つため、アレルギー体質の方、便秘や下痢などになりやすい方にもおすすめです。

 

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ヤーコン茶

菊芋同様、キク科の植物であるヤーコン。お茶に利用するの葉の部分にはフラボノイドやテルペン類など、血圧や血糖値を下げる作用のある栄養素が含まれています。

 

また、そのほかにもビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・カルシウム・カリウムなどが含まれており、日頃の不足しがちなビタミン・ミネラルを補うお茶としてもおすすめです。

 

杜仲茶

「ダイエット茶」としても人気の杜仲茶。肥茶茶などに配合されるお茶の1つでもあります。
日本でも奈良時代から平安時代のあたりに中国から伝わったという、歴史あるお茶です。

 

中国の古い薬草をまとめた本には「血圧下降」、「血行障害改善」などの効能が記載されていますが、これは杜仲茶に含まれる「リドイド配糖体のゲニポシド酸」という成分の働きであることが分かっています。

 

カモミールティー

ハーブティーの中でもリラックス効果が高く、安眠作用や疲労回復作用があるお茶とされています。
じつは、このカモミールにも糖尿病予防の効果があります。

 

カモミールの「カマメロサイド」という成分が体内での糖化を妨げてくれる働きがあることが分かっています。
お休み前に飲まれる方の多いカモミールティーですが、血糖値の高い方は、食事の前に飲むのがおすすめです。

 

青汁

 

青汁

最後に、「お茶」ではありませんが、飲み物としておすすめなのが青汁です。
各種ビタミンやミネラルなど、野菜に含まれる栄養素を補える青汁には食物繊維も豊富に含まれています。
食物繊維は糖質の急激な吸収を抑制してくれます。

 

血糖値が気になる方には、食物繊維と同時に糖の吸収を抑制してくれるDNJが入った桑の葉の青汁が特におすすめです。

 

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